★1mSvと100mSvを比較する人へ
◉サイエンス(科学的事実)とポリシー(対処方法)の区別 (首相官邸)
※シーベルトという単位の考え方。
◉シーベルト(Sv)…様々な放射線の身体に受ける影響を現す単位。1000mSv=1Sv
◉グレイ(Gy)…様々な放射線の物体に受ける影響を現す単位。1Gy=1000mSv=1Sv
この放射線知識がリスクを考える上で【重要】☝️
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まず国際的に最も正しい放射能報告(放射能に対する全世界および日本政府の対応は全てここUNSCEARが元になっている)
〇UNSCEAR(国連科学委員会)関連
2008報告(英語版のみ)
(日本語の概略: 首相官邸HP)
2013報告(全306ページ)
UNSCEAR報告2013 概要
2017白書(2013報告の補足内容)
2021年3月UNSCEAR2020報告 プレスリリース
UNSCEAR2020報告(英語原文·全248P)
UNSCEAR2020報告の概略(日本語·要約)
1.福島第一原発事故後、福島の住民に放射線被ばくによる健康影響は見られておらず、将来的にも見られる可能性は低い。
2.原発事故後の福島で行われている甲状腺検査(原発事故当時18歳以下だった子どもや若者を対象にした甲状腺がんスクリーニング検査)で見つかった多数のがんについては、過剰診断が起きている可能性がある。(過剰診断は、検査で見つけなければ、一生症状を呈したり死亡につながったりしないがんを見つけていることを指します。)
【NEW】UNSCEAR2020/2021報告書(日本語版232P)
そして、二番目に来るのがICRP(国際放射線防護委員会)。
〇ICRP(国際放射線防護委員会)勧告2007勧告
そして、国。国は幾つかあるので組織別に表記する。
〇環境省: 放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料(平成29年度版)
第4章 防護の考え方より 4.2線量限度
〇復興庁放射線リスクに関する基礎的情報(平成30年9月)
〇資源エネルギー庁 (経産省)トリチウムと被曝を考える(初歩的な情報~トリチウムについての詳細まで)
〇農林水産省 平成30年度 農産物に含まれる放射性セシウム濃度 検査結果
〇文部科学省 放射能を正しく理解するために
〇厚生労働省食品中の放射性物質
〇消費者庁放射性物質
〇福島県HPの情報(東電情報も含む)
福島県 県内の放射線状況
福島県 空間線量モニタリング結果情報
福島県 内部被曝検査結果(2011.8月~)
福島県 農林水産物のモニタリング結果の推移
福島県 各市町村の除染実施状況
福島県 放射能関連総合ページふくしま復興ステーション
〇その他の民間組織(国の下の組織、かなり重要な組織)
放射線影響研究所(旧 ABCC)(ABCCの原爆被害者調査結果は全てここにある)
出生時障害(1948~1954年の追跡調査)
日本医学放射線学会(医学的アプローチ)
日本原子力学会
国立がん研究センター
京都大学 食品を介した放射性物質の健康への影響について (原爆~チェルノブイリ事故~福島1F事故までの総合的評価)
原子力事故後の甲状腺健康モニタリングの長期戦略 :IARC 専門家グループによる提言(日本語版)
これらは放射能について正確に書かれたもの、つまり、『王道』です。
そして、
岩瀬⚫️太の放射能知識はめちゃくちゃであるのがわかると思います。
尚、その他「地震デマ」も当たりがほとんどなく、経験則になるような事実もない事から「無視」させていただいた。
と、このように「嘘八百」で人々を脅し、当たってもいない地震を「当たった」と嘯く『オオカミ大人(オオカミ老人)』が、
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